秋の夜長に
日没が早くなり 朝日が昇るのが遅くなった今日この頃。
今の時期は 秋というのか冬というのか・・・。
あの日、私は夜勤でした。朝6時 最後のひとふんばりの仕事にかかり始めました。
各部屋の電気をつけながら巡視開始。廊下を歩きながら ふとA号室の部屋の前を
通りかかったとき 「ここの方は外泊中やったね。」と思いながらA号室のドアを
チラリと見たら・・・・・・!
誰もいるはずのない部屋のドアからチカチカと灯りが漏れてました。
その灯りが テレビによるものだと すぐわかりました。
私は瞬時にいろんなことを考えました。「確か外泊中。鍵はかけないで
外泊しますっちゅってたね・・・・。 えーっ!? なに!?誰かいる!?
不審者かっ!? 不審者がテレビつけた!?それとも・・・霊現象かっ!?」
後ずさりながら 怖くて怖くて 中を確認するのも怖くて 巡視途中で
ササササササ、そそそそそ・・とその場を後にして 夜勤相方のもとへ急ぎました。
階下に降り 夜勤相方をみつけました。相方である先輩スタッフは 患者さんの
採血を終えたところでした。私はものすごい形相で先輩スタッフに言いました。
「A号室にっ!!!A号室!誰もいないはずなのに!テレビがついてるんですっ!
怖いっ! 怖くて中に入れません!一緒に確認しに行ってください!!」
たいがいの事に動じない先輩スタッフはキョトンとした顔で
「アンタの顔のほうが怖いわよ。」 と言いながら一緒にA号室に行ってくれました。
A号室に入ると・・・・誰もいませんでした。ベランダにも誰もいなくて トイレにも誰も
いなくて・・・・ただ・・・テレビだけが 呑気に朝のニュースを報じてました。
この出来事を朝の申し送りで 感情たっぷり入れて報告しました。
で、結局 なんでテレビがついてたのか・・・・そこは不明なままなのですが
誰かが入ってつけたか つけたまま外泊したか じゃない?なんちゅー
呑気な予測をスタッフ連中はしているようです。
私の予測としては・・・・あんがい ポルターガイストか?とか思うのですが
謎は謎のままです。 私 霊感 ないんですけどねえ。
この出来事 とりあえず記録はしとかないといけないわけで・・・
どう記録しようかかなり迷いました^^;
感情いれずに 簡単に書きました^^;
なんとも 不思議な出来事でした。
秋の夜長には読書だわね!と思い 1冊の本を買いました。
ポルターガイスト が起きることなく 最後まで気楽に
読めますように!
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